ノルマンディー1次締め切り&運動誘発性肺出血

一口馬主ライフ

ノルマンディー1次締め切り&運動誘発性肺出血

2016/10/04

追加でポチろうと思ったら13時超えていた件。

やっちまったぜ(*゚∀゚)っ 

メルセダリオを追加しようと思ってました、満口になって後で後悔するのも嫌だしな、と思って。

結局満口抽選はオークルーム、ルーシーショー、メロークーミスの3頭のみ。

ダリオは10月6日までは最低でも様子見することができそうです。

とゆうわけでそれ以外のお馬さんたちは出資されたものについては確定。

トーセンリリーの15への出資が(ほぼ)確定しました。

ご一緒の方、これからご一緒になる方、よろしくお願いします。

実は出資した理由や選定したポイントとかはまとめてなかったので今度記事にしてみようと思います。

一応、自分でデータをまとめてブログに載せている以上、そのデータを参考に出資を決めました。

今年はそーゆうスタイルで行きます。

栗ちゃんに最後のクラシックをプレゼントだ♪♪

んで、2頭とも抽選を突破した場合はメルセダリオの15の残口を見てしばらく出資は見送りです。

もし落選馬が出た時は10月6日までに決めます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

今日の本題

「運動誘発性肺出血」

ゴルディオンに出資されている方には非常に辛い出来事となった先週末。

直動画は貼りませんのでレースを確認されたい方はこちらから

いろいろと言いたいことはあるのですが、直接出資している身でもないのであえてここでは触れず。

競走馬にとって割と大きな問題となる「鼻出血」

ゴルディオンはレース中に鼻から出血を起こして最後の直線はチグハグな走りのままゴールへ。

レース後「運動誘発性肺出血」と診断されました。

鼻血なのに肺出血?!

今日はその運動誘発性肺出血について調べてみたので取り上げてみます。

鼻出血の原因

①外傷性(人間の鼻血と一緒)

②カビによる真菌性(感染によって粘膜や毛細血管が炎症を起こし出血)

③肺出血(肺の毛細血管が破れ出血をきたしたものが逆流し鼻から血が出る)

今回のゴルディオンは③、運動によって肺の毛細血管にかかる圧(血圧)が上昇し、血管壁が破れ出血したようです。さらにその出血した血が鼻から逆流することで鼻血となった、という。想像しただけで壮絶。

なぜ肺から出血を起こすのか

競走馬に与えられる飼料は栄養価が高いものが多く血圧変動が大きくなりやすいことや、激しい調教やレースより惹起される細気管支炎によって細気管支血管が増え、そこに高負荷に伴い心臓から送り込まれる血液量が急増することで、血圧が過昇し毛細血管が破綻するため起こります。

…ざっくり言うと、高栄養価すぎる食生活で血圧が上がりやすくなり、激しすぎるトレーニングで気管支の血管が病的に増え、破裂しやすい状況になり起きたということです。

肺出血は実に8割のサラブレッドで起こしていると言われています。

(鼻出血を起こさないと気づかれないらしいですが)

鼻出血を防ぐお薬

アメリカなんかでは出血を防ぐ目的でラシックスという薬を投与されます。これは日本では使用が禁止されている薬物です。

(※ラシックスは利尿薬です。血液の水分量を減らすことで体液量を減らし結果的に血管にかかる圧を減らす薬物で、実は人間の高血圧治療薬としても使用されます。日本でもまんまラシックスという製品名で医療用医薬品として取り扱われます。最近ではジェネリック医薬品が出てきてフロセミドってゆう名前でも処方されますがラシックスと中身は一緒です。トイレの回数が増えるのでお薬としてはメジャーではありません。あと水分量が減るので美容目的(むくみとり)で女性の方が海外から個人輸入したりします。)

また、海外では馬が予想外の凡走をした場合はすぐに肺への内視鏡を実施し出血の有無を確認するそうです。出血していればラシックス投与…。

日本でも不可解な凡走の背景には肺出血なんていうケースはあるのかもしれませんね。

薬物への考え方はドーピングの問題等あり賛否あると思うので難しいです。ひとまず日本では禁止薬物として馬への投与は禁止さてれいます。

鼻出血で引退??

この鼻出血に関しては心房細動(心臓の突然死)、骨折と並んで競走馬の3大疾病に数えられ、鼻出血を起こした馬は調教中であっても1ヶ月の出走停止処分となり強制的にレースに出られなくなります。

過去、この鼻出血により、ウオッカは引退してしまいましたしオルフェーヴルも2回目の宝塚記念を目指す調教中に発症、宝塚記念を回避してそのままフランスへ向かいました。

まとめ

とゆうわけで、馬の鼻血は人間の鼻血とは違い、出血部位が肺でその血が鼻からあふれ出るほどなので非常に重症だと言えます。基本的に安静にしていれば治りますが10%程度で再発を繰り返すケースもあり、その場合は競走馬としてターフに戻ることは厳しいと言えます。

と、完全に自分用のメモです。

ゴルディオンが心配です。ノルマンディーマル外の象徴としてネタ馬的な扱いを一部されてきましたが、さすがに先週末の姿を見ると少し胸が痛くなりました。

これからどうなるかはわかりませんし、出資をしているわけでもないのであーだこうだ言う立場でもないのですが、なんとか無事に、元気なゴルディオンをまた見れればいいなと思います。

 

イイね!!の代わりのポチをくれ!!
にほんブログ村 競馬ブログ 馬主・一口馬主へ
にほんブログ村
ポチってくれると嬉しいんやで

広告



広告



CATEGORIES & TAGS

一口馬主ライフ,

Author:


  1. ぴぃさん より:

    SECRET: 0
    PASS:
    鼻血ブーとか言って、馬鹿にできない大変な疾病なんですね。 勉強になりました。 国によって、投薬に差が出るのは良くないような。 国際的な交流が進んでいますので、統一化が必要ですよね。 さて、昨日のオータムセールでノルマンが2頭、レックスが1頭、 落札しています。 もれれさんの記事のネタが増えましたね。笑

  2. SECRET: 0
    PASS:
    鼻出血で薬のところめちゃ詳しいですね〜。もれれさん薬剤師か製薬会社的な?? ゴルディオン、鼻出血自体はしょうがないかもしれませんが、その起こしたレースが悪かったですね。クラブや調教師に非難殺到でしょうね…。

  3. もれれ より:

    SECRET: 0
    PASS:
    ぴぃさん 今日さらに落札馬が増えてました。 このペースでの落札、結局去年と同じくらいの募集になりそうなんですが…

  4. もれれ より:

    SECRET: 0
    PASS:
    アキュチャーさん 薬剤師ではないです!免許は持ってます(・Д・)ノ ゴルディオン、もう少し厩舎が…と思うと本当に厩舎って大事ですね。モーリスも転厩で覚醒しましたし…

コメントを残す

関連記事

ブログ統計情報

  • 141,479 アクセス
2017年9月
« 8月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

カテゴリー

検索


投票よろしくお願いします🎵

新着ブログ

もれれTwitter