出資馬検討 検討2016年産

2次募集馬の栗山氏解説(おまけもあるよ)

2017/12/04

引き続きノルマンディーの2次募集馬について懇親会にてラインナップが発表になったわけですが、栗山求氏がその場で解説してくれました。

その内容について簡単にですがブログにまとめます。

●No.24カリオンレディの16

父がタイキシャトルで産駒は短距離〜マイルで活躍。代表産駒はメイショウボーラー、ウインクリューガー、サマーウインドなど。

母方はケイティーズ牝系で一族の代表はヒシアマゾン。祖母がそのヒシアマゾンの妹にあたる。最近でもファンタジーステークスを勝ったベルーガがケイティーズ牝系。非常に活力に富んだ牝系。

兄のクールテゾーロ(父スペシャルウィーク)が南関東地方重賞の鎌倉記念2着。スピードを活かしたマイラーとして活躍してくれるのでは。

この馬については岡田(将)氏の馬体解説もありましたが、冒頭の馬体的には非常に筋肉量が多く……以降、全く聞き取れず。声質が少し篭ってらっしゃるのであの場内では聞き取りにくかったですかね。ただ期待はしてるみたい。

●No.25キタノシラユリの16

岡田スタッド生産馬。

父ノヴェリストは新種牡馬ノヴェリストの産駒で11月末現在ファーストシーズンサイアーランキング第5位と好成績を残している。現役時代はキングジョージを5馬身差レコードで圧勝した馬であり、古馬になって大成した馬なので2歳戦はどうかなと気がしたが、現在9勝2着18回、秋競馬になって10月に4勝と勢いがある。

母方は一族からホーリックスが出ており、祖母のハシノサライがホーリックスの妹。ホーリックスは産駒のブリューがメルボルンカップを勝つなど、ニュージーランドで成功している牝系。

ノヴェリスト産駒で現在最も成功している配合は母父ダンスインザダークとの組み合わせで秋明菊賞でシグナライズの2着になったナディアがその配合。配合的にもいい馬。

ラピュルテの弟に当たります。サマー、オータムと連続で主取りになり今回募集にかかってきました。

尾関厩舎入厩予定ということで、壇上で尾関先生より「実馬を見せて頂いたが雄大な馬革を持っていて、ゆったりしていてまだ緩い部分もあるが、ノヴェリストのいいところが出てるんじゃないか」というコメントが発されていました。

リーンガールの16

父はタニノギムレット、ウオッカやブラックスピネルなどたくさん重賞勝ち馬を出した種牡馬。

母のキリーンガールはエイシンバーリンの全妹。エイシンバーリンがシルクロードステークスで1分6秒台で走って怪レコードを出した馬、重賞4勝した馬。その全妹ということで非常にポテンシャルが高い。

岡田牧雄さんが馬主のスノードラゴンがカロ3×4の配合馬でスプリンターズSを勝った馬で、キーリンガールの16もカロの4×3を持っていて似たような配合を持った馬。タニノギムレット産駒でありながら母方のスピードで短い距離、マイルにも対応できる気がします。

カロ。カロ。

キリーンガールの16
  シルクに煽られるノルマンディー。 「育成は大事」       シルクってそんなユーモアがあるクラブだとは思っても見ず。 なんか印象変わった。   …

フォーハピネスの16

父ブラックタイドは年度代表馬キタサンブラックの父として有名だが、ディープインパクトの全兄でもある。

母のフォーハピネスは南関東では12戦9勝2着2回というほぼパーフェクトに近い成績。祖母トーセンフォーユーという馬はベガの3/4同じ血ということで非常に良血。

母父ファスリエフはキングマンボの逆配合になるが、ブラックタイド×キングマンボの配合はライジングリーズンやタガノエスプレッソなど走る馬・重賞馬が出ており、配合的にも優れているのでこれは走ってくると思います。

黒岩厩舎入厩予定ということでこちらも壇上の黒岩調教師よりコメント「割と筋肉質タイプ。バリバリ調教してこれから成長してもらえれば。」

カネショウフェアーの16

お父さんがマツリダゴッホで岡田スタッドの生産馬。有馬記念など重賞は全て中山競馬場だった馬。産駒成績も非常に優秀でロードクエスト、マイネルハニー、ウインマーレライなど続々と重賞勝ち馬を出している。お父さんのマツリダゴッホは短距離馬も出していてアペルトゥーラが新潟1000mの直線でオープン入りするなど。

お母さんのカネショウフェアーですが、この馬の姉にあたるコロニアルペガサスを出しています。コロニアルペガサスは園田のクイーンセレクションを勝ち、福山の若草賞など重賞を勝っています。母父コロニアルフェアーということでダートとかそっちの方がいいかと思います。

これも走ってくるんじゃないかという気がします。

栗山氏のトーン的にはあまり好みじゃないんだろうな、血統的に。という印象でした。

タニノジュレップの16

父ナカヤマフェスタは凱旋門賞とか頑張りました。

母タニノジュレップはダートで3勝をあげました。ダート短距離で1000万クラスまで上がりましたので非常にいい活躍をしました。2代母のタニノディオーネはタニノギムレットのお姉さん。

父ナカヤマフェスタの産駒で最も活躍したヴォージュという馬がいて、その母父がタニノギムレットでヴォージュに似た血統構成になっており、配合的な根拠もあり面白いのではないかと思っています。

ナカヤマフェスタ…。

●テメリアイランドの16

父ハーツクライでサイアーラインキング常連で、数々の名馬を輩出している。スワーヴリチャードなんかも有馬記念では有力馬になるだろうと思ってます。1歳上の全姉シャドウアイランドという馬が新馬戦3着、未勝利戦2歳で牡馬相手にクビ差。母はドイツで走って重賞を勝った馬でイタリアでも重賞で3着、ヨーロッパでも実績を残している馬。

ハーツクライはサドラーズウェルズとの相性が非常によく、マジックタイムやリスグラシュー、メイショウナルトなど出しており、この馬もモンジューがサドラーズウェルズの息子で成功パターンをなぞってるのでお姉さんがすぐ勝ち上がりそうな馬ですがそれを上回る活躍を期待できるのではと思っています。

全姉は勝ちそうなのでその様子を見ての価格決定だから2次募集かな?

テメリアイランドの16
  ミラビリアとクグロフがデビューしました。2歳馬がターフに続々と出てきてますね。これで10頭がデビューと約1/4がデビューしたことに。 一方で僕の出資馬15年産は10頭いるんですが、は今の…

ファシネイトの16

父ディープブリランテで、セダブリランテがラジオNIKKEI賞を勝ったお父さん。ディープインパクト産駒の代表的な後継種牡馬となっています。
母のファシネイト、その母のスイートハビタットという馬は福島牝馬Sを勝ったスイートサルサを生んでいる。母は重賞勝ち馬の姉妹ということで活力のいい牝系です。ディープインパクト×キングカメハメハの組み合わせの産駒がデニムアンドルビーやワグネリアンがいて配合的には中々いいんじゃないかと思います。走るでしょう。

ファシネイトの16
  ブラックタイプだけでは競走馬を測ることはできない。 けれども、ブラックタイプが良いに越したことはない。   まだ募集にかかっていない馬を見ていると、安く仕入れられているのだが、…

●ヘンメイレンの16

父ヴィクトワールピサはネオユニヴァースの代表産駒でドバイWCなどを勝ちました。初年度からジュエラーという桜花賞馬を出しコウソクストレート(ファルコンS)やアウトライヤーズ、パールコードなどが活躍。

母のヘンメイレンはダート1700mで2勝とダートが得意だったが、3代母のレディーズシークレットは米国の年度代表馬に選ばれる馬でそもそも牝馬が年度代表馬になることが稀。そういう牝馬の血を引いています。

この馬は近い世代にマキャヴェリアン、ストームキャットの血があるが、欧州にこれらの2つの血脈を合わせたシャマーダルとうい大物種牡馬がおり、その血統構成に似ていて期待のできる配合。

2頭のヴィクトワールピサ産駒
    『ヴィクトワールピサは種牡馬として成功しているの?』 何を持って成功したと判断するかは難しい所ですが…。   ヴィクトワールピサの代表産駒と言われればまず出てくる…

レイラインの16

父エイシンフラッシュは今年が初年度の産駒。最初のローカル開催の際は中々勝ち上がりに苦労した感じがあったが9月に入ってから活躍し始め、11月は4勝。今のファーストシーズンサイアーランキング勝ち数では13勝で3位とこれは立派です。

エイシンフラッシュはドイツ血統で晩成かなと思うところもあるが、2歳でこれだけ勝ち上がれるのですから3歳、4歳とこれからどんどん勝ち星が増えていくんじゃないかと思ってます。

母レイラインは富士ステークス2着のモノポールの全妹。2代母のエルレイナは3勝を挙げてエルカミーノのという新潟大賞典3着の配合を本当に惚れ込んで大好きだった馬を出してくれてた馬。エルレイナの牝系はこれからもいい馬を出してくれるように思うのでこれからも注目する1頭です。

エルレイナ牝系への思い入れがある見たいて結構アツく喋っておられました。

ローズウッドの16

父トーセンラー、マイルCSを勝つなど活躍。兄弟にスピルバーグも天皇賞秋を勝ちました。またフラワーアレイからはアイルハヴアナザーの父でもあります。スピルバーグ共々見所があるのではないかと思っています。
ディープインパクト×ダンシングヴレーヴ系ではスマートレイアーやカツジが出ており考えられた配合かなと思っています。

この変から俄に周辺で菜七子可愛いーのざわめきが強くなり、全く音声が聞き取れず笑。

多分、ディープインパクトとの配合相性なんかをおっしゃってたと思うんですがよくわからず。

●Miss Lunaの16

父Graydarが聞きなれない馬なんですが、ドンHという米国の9FのG1を勝ったら一流馬。

6戦5勝で……(カワイイ、カワイイ、もう菜七子ちゃんに首ったけやから…)

父の父がUnbraidled’s Songで(バッチリサイン書いてもらいました、うおおおおおお、そこに書いてもらえばよかったのかー!!)…去年の米国の年度代表馬アロゲートの父とでもありますね。母父としてはトーホウジャッカルとかダノンプラチナとかスワーヴリチャードなんかを出していて、これはホントに血統の中にこの名前が入っていれば間違いがないで(いやぁ、レースより緊張したね!手汗がベタベタでもう…。握手は遠慮しときました。えええええ勿体無い!僕ベタベタやったけど握手してもらいましたよ)

母方も…(三浦騎手も写真撮ってもらいましたよ!そうなーん?)

山本愛子「それでは最後に募集番号36番…

●ネオヴェリーフェズの16

父フレンチデピュティは母父として優秀なんですが…父としても…(聞こえずw)

注目すべきは母の父ネオユニヴァースです。今母の父として非常に注目を集めておりまして…(聞こえずw)

父クロフネ、母父ネオユニヴァースというのが今年のHNKマイルを勝ったアエロリット、4勝しているキャプテンベリーなど非常にいい馬がいる。このクロフネの父がフレンチデピュティで実はこの…(聞こえずw)この配合にはいい仕掛けがあって面白いですね。

概要としてはクロフネとネオユニの相性が非常によく、フレンチデピュティ≒クロフネで、この馬にも配合的な仕掛けが施されているということかと思います。

●おまけ:岡田代表ピックアップ解説

カリオンレディ:筋肉量

キタノシラユリ:ノヴェリストをプッシュ。

ファシネイト:栗田徹の予定。バネがある。

フォーハピネス:伸び代が多い。

ネオヴェリーフィズ:わしらフレンチデピュティと相性いいんや

最後に岡田代表から…

「安心してお金を出してください」

限られた時間内であったため、ざっと概要だけの解説でしたが、聞いていて本当に血統的に面白そうな馬についてはしっかりと解説されていた印象を受けました。そういった血統的な面白味がある馬についてはもっと話を聞いてみたいなーと思いました。

岡田代表のおすすめ馬についてはざっくりと。ファシネイトの栗田徹厩舎ですとぶっこんで来たのはびっくりでした笑。

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  1. はるさん より:

    どこよりも早い二次募集馬解説☆
    ありがとうございます(^-^)/
    …って、懇親会!?新橋にいらしたんですね!
    今年も挨拶できずで…残念!Σ(×_×;)

    • hitokuchimorere より:

      特にブログでも懇親会に行くとは言って無かったので…すみません!
      すみさんとはご挨拶させて頂きました!

  2. アキュチャー より:

    ほほう…フォーハピネスの母はトーセンフォーユーですか。なるほど!

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